ご家族の方へ

I.K様80歳代  要介護2  東員町

パーキンソン病とともに歩む日々に、確かな変化を感じて。夫婦で始めた新しい一歩。

サービスを受けて、ご家族に変化はありましたか？

パーキンソン病による歩行障害に悩まされています。専門の医師による治療を受けていますが、徐々に進行している状況です。最近はよく転倒するようになりました。そこで、医師、ケアマネジャーの方々の勧めで、むぎわら家さんを利用することになり、生まれて始めてのリハビリを受けています。第1回目から想像以上の効果と、快適さを感じる事ができました！
長年腰痛で苦しんできた妻も誘い、今では2人一緒に訪問リハビリをお願いしています。

何回目のリハビリから変化を感じましたか？

初回の訪問で非常に大きな変化が見られたことには正直驚きました。2回目以降も劇的な変化というよりも、日常における転倒を予防できるようなトレーニングを含めて指導も受けています。繰り返し行う事で段々改善していくのでは？と期待しています。

むぎわら家の看護師や、リハビリスタッフの対応はいかがですか？

リハビリの担当者の優しさと丁寧さと共に、3名のベテラン看護師の皆さんの細かい気配りや素早い反応、会話も感じが良く、利用者は安心出来ます。
皆さんのコミュニケーションも良好そうで今後の貴ステーションのご活躍を願っています。

H.M様60歳代  要介護3  桑名市

また自分の言葉で伝えられる喜びを、取り戻せました。

サービスを受けて、ご家族に変化はありましたか？

数年前にパーキンソン病と診断され、少しずつ動きがぎこちなくなってきた父。
日常生活の中で転倒することが増え、家の中では歩行器が手放せなくなりました。
そして何よりもつらかったのが、「言葉がうまく伝わらないこと」と「食事中のむせ」でした。
話そうとしても声が小さく、言葉が詰まってしまい、何度も聞き返されるうちに、父は口数が減っていきました。
食事のたびにムセて、楽しみだったはずの団らんの時間も緊張の時間に変わってしまいました。

そんな中、むぎわら家さんの訪問リハビリに出会いました。
理学療法士さんは、父のペースに寄り添いながらも、少しずつ筋力やバランスを取り戻すトレーニングをしてくださいました。
今では手すりに手を添える程度で、家の中を自分の足で歩けるようになりました。
そして言語聴覚士さんのサポートで何よりも変わったのが、「声」と「食事」です。
息の使い方や発声の練習を続けたことで、父の声は少しずつはっきりと響くようになり、自分の言葉で気持ちを伝える喜びを思い出したようでした。
嚥下（えんげ）の訓練も根気強く取り組んでいただき、食事中のムセもほとんどなくなりました。

「ありがとう」
その言葉を父の口から、はっきり聞けた日のことは、今でも忘れられません。

理学療法士さん、言語聴覚士さんの力で、父の「生活」が、そして「人生の質」が確かに変わりました。本当に感謝しています！

ご家族の方より

M.N様70歳代  要介護1  四日市市

ある日から腰の痛みによって1ヶ月寝たきりになってしまった。今はこんなに元気になりました！

サービスを受けて、ご家族に変化はありましたか？

サービス前は、体の動きに不安が強く、コルセットを着けて杖を使いながら、家の中をゆっくりと移動していました。姿勢を変えるのも一苦労で、ベッド上での動作も慎重に行っていました。

訪問リハビリでは、毎回丁寧に姿勢や背骨の動きを評価していただき、その都度、自分の身体の変化や改善を実感することができました。他では経験したことのないような専門的なアプローチや技術に加え、食事や栄養面での具体的なアドバイスもあり、安心して取り組むことができました。

一人ひとりに合わせた支援が受けられるため、身体的にも精神的にも前向きな変化を感じています。皆さんにも、一度このリハビリを是非受けてみて欲しいです！

何回目のリハビリから変化を感じましたか？

2回目のリハビリから、姿勢の安定や動作のしやすさに明らかな変化を実感しました。継続的なサポートのおかげで、約1ヶ月後には室内も屋外も杖なしで歩行できるまでに回復しました！