医療・介護事業者の方へ

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私たちのチームだからこそできる
具体的な支援内容のご紹介

私たちは各々の専門性を十分備えながらも、チーム力を活かすことで、
“今できる精一杯の看護”を実現させてみせます。

パーキンソン病での歩行能力低下に伴い、最近介助量が増えてきた。

具体的な困りごと

  • ドアを通るときなどに、突然足が止まる「すくみ足」の症状が現れる。
  • 歩行中に歩幅が次第に狭くなり、歩行速度が低下することがある。これにより移動が困難になり、日常生活に支障をきたすことがある。
  • 方向を変える際にバランスを崩しやすく、転倒のリスクが高まる。

私たちができること

訪問リハビリ
知見と技術を備えた療法士が、専門家の目で一人ひとりの症状に寄り添いながら関わってまいります。
症状に合わせて、立位バランス練習、体重移動トレーニング、歩行練習、ストレッチ(体を支える筋肉、呼吸筋も)、スクワットなどの筋力トレーニングを組み合わせて実践してまいります。
認知機能(注意力、記憶力)の向上を目的とすることで、脳の活性化も図ってまいります。
訪問看護
利用者様が生活をする上で、困っていること、不自由 になってきたこと。ご家族にとっても不安なことは何か、どうあれば安心できるかをお話を通して、丁寧に確認してまいります。
理学療法士、言語聴覚士、看護師との情報共有を行い、『次回訪問へ繋げる』を目指しています。
ケアマネージャーさんへの情報提供と共有を行い、利用者様・ご家族がより良く日々の生活が出来るようお役立てします。
内服の管理以外に、足浴やマッサージを行い、血流を図ると共に心身のリラックスにも努めてまいります。
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痛みがあり、動くことが億劫になり、活動性が減ってきている。

具体的な困りごと

  • 痛みが悪化しないか不安で、動くのを控えてしまう。
  • 腰痛がひどく、ご家族が手伝うが、起こすことが難しい。
  • 関節や筋肉の痛みがつらく、トイレまで歩いていけない。トイレ動作も介助をどうしたら良いか分からない。

私たちができること

訪問リハビリ
整体師としても活躍し、痛みのケアに特化した理学療法士が、痛みの原因をチェックします。
ひとり一人の利用者様に合わせた施術にて、痛みの根本的解決に向けたリハビリを提供します。
ご自身でもできる体操、筋トレの方法を指導させていただくことで、痛みの予防・改善を更に図ってまいります。
訪問看護
痛みに対するお話を利用者様とご家族から傾聴し、現時点で伸ばせること、ご家族に負担にならない事は何かにフォーカスした看護計画を立てていきます。
チーム内での情報交換や看護ケアの方法を共有することで、利用者様とご家族の不安の軽減を図ってまいります。
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糖尿病による足部の痛みや痺れが出現しており、
進行していきそう..予防的なケアをしたい。

私たちができること

訪問看護
訪問時の全身状態および足部の観察、感覚の確認、内服状況、受診状況、食事内容の確認をします。
爪の切り方の指導、靴やスリッパの選択も大切になってくるため、利用者様やご家族と密に相談しながら進めてまいります。
主治医への報連相は、メールでの写真貼付を活用し、次回の看護ケアへ繋げてまいります。
訪問リハビリ
糖尿病性神経障害や血流障害がある方は、傷や異常に気づきにくいため、看護師がきめ細やかな観察を毎回行う。
早期に異常を発見し、主治医との連携につなげてまいります。
清潔を保つため、足の「洗い方」や「ふき取り方」のアドバイスも行い、ご本人やご家族が安心してケアできるようサポートします。
理学療法士がストレッチやマッサージを行い、血行改善や筋肉の硬さの緩和を通じて、糖尿病性神経障害の痛みを和らげる補助的な役割として効果が期待できます。
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転倒が心配で、家の中でも動くのが不安に思える。

具体的な困りごと

  • つまずきやすく、転倒が増えた。
  • 歩くときのふらつきが気になる。
  • 自宅の段差や床の滑りが心配。

私たちができること

歩行分析、動作分析が得意な理学療法士が、歩き方や評価を用いることで原因をチェックします。
通常の歩行練習やバランス練習とは別に、脚が上がらない原因や、脚が支えられない原因に対して、専門的なアプローチをしてまいります。
むくみ、関節可動域、骨のズレ、痛み、筋肉疲労など、様々な原因に対し対応可能です。
転倒を防ぐための体操の提案、ご家族への指導も併せて行なってまいります。
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言葉などコミュニケーションに関するお悩み。

私たちができること

訪問看護
利用者様の表情や動作から訴えを読み取りながら、利用者様の現時点での強みはなにか?を把握していきます。
必要に応じて、筆談や翻訳アプリを利用して、安心してサービスが受けられるように看護に努めてまいります。
訪問リハビリ
看護師が家族との日常を分析し、言語聴覚士が課題に対応します。
それぞれの専門性を活かし、ご本人とご家族をチーム体制でしっかり支えます。
構音障害の方が、ご自分の言葉で意思疎通がとれるようにサポートし、家族との会話や、職場復帰などへの支援をしてまいります。
失語症(高次脳機能障害)により意思疎通が難しくなった方が、ご自分の意思表示が出来るようなリハビリや、伝える工夫をサポートします。
認知症や物忘れなど、記憶面に不安がある方に対し、家族とともに安心して過ごせるように代償方法などで「伝える・思い出す」に寄り添います。
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食事のときにむせることが増えた。(誤嚥が心配)

具体的な困りごと

  • 飲み物でむせることが増えた
  • 食事中に「ゴホッ」と咳き込むことがある
  • 誤嚥による肺炎が心配

私たちができること

訪問リハビリ
言語聴覚士が、嚥下(飲み込み)能力を、専門的に評価していきます。
一人ひとりの嚥下能力に合わせた食事形態(とろみや刻み食など)を提案できます。
むせにくい姿勢も大事になってくるため、理学療法士と意見交換しながら、姿勢改善のためのリハビリも展開してまいります。
日々できる食事前の「嚥下体操」の指導もさせていただきます。
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低栄養が心配で、フレイルやサルコペニア予防の
良い食事作りに悩んでいる。

具体的な困りごと

  • 食が細くなり、体重が減ってきた。
  • 外出が減り、動くのが億劫になり、塞ぎ込みがちになってきた。
  • 簡単に作れて、栄養が取れる食事の工夫が知りたい。

私たちができること

訪問看護
日々体重を管理しつつ、日常生活における活動量との因果関係の有無を分析しながら進めてまいります。
理学療法士と連携をし、看護師が訪問時にできる運動メニューを共有し、実践して体力と筋力の向上を図ってまいります。
管理栄養士
いつものお食事内容、嗜好品、お身体の状態をヒアリングし、エネルギー補給、タンパク質強化などのアドバイスをさせていただきます。
いつもの冷蔵庫で、無理なく続けられる栄養ケアを提案します。(身近な食材の活用法、介護食の工夫の仕方、経済面への配慮も)
食欲が落ちた方でも食べやすいメニューのご紹介なども対応可能です。
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褥瘡のケアの継続性が確保しづらく、進行やリスクの管理が難しい。

私たちができること

訪問看護
身体の状況を確認した上で、ケアマネージャーに相談し、訪問回数・時間の変更を提案します(頻回に訪問できるように配慮する)。
訪問後、主治医に褥瘡の経過を静止画や動画にて報告し、指示を受ける。同時にケアマネージャーとも状況の共有を図りながら、継続的なケアを実践していきます。
看護師間で褥瘡ケアの手技を統一し、更に理学療法士と連携し、ポジショニングや適切なシーティングを提案してまいります。
看護師が訪問できない日の対応についてリスト化し、ご家族ができるケアを指導させてもらう。そうして、ご家族の協力を得ていく体制も整えていきます。
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聴覚障害のある方(利用者様 ・ご家族)との
コミュニケーションにお困りではないでしょうか?

具体的な困りごと

  • ケアマネージャーが作成するケアプランの内容を、聴覚障害のある利用者やそのご家族に正確に伝えたい。
  • 利用者様の「伝わらない不安」や「もっと自分の気持ちをうまく伝えたい」というストレスを解消してあげたい。

私たちができること

訪問看護
手話で直接コミュニケーションができ、筆談に頼らず、普段使いの言語(手話)でお話しできます。
症状の変化やちょっとした違和感も、言葉を交わす中で把握できます。
安心できる関係づくり。「伝わる」「受け取ってもらえる」という安心感が、信頼関係を構築します。
医師やケアマネージャーに本人の気持ちを正しく届けることは、訪問看護の大事な役割の一つだと思って関わっていきます。
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私たちがしっかりサポートいたします。
お気軽にお問い合わせください。

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